A&Aパートナーズの採用ページを開いていただき、ありがとうございます。私たちのことを知っていたという方より、初めて知ったという方の方が多いかもしれません。なぜなら私たちは、今の組織になってまだ15年ほどの、比較的新しい監査法人だからです。
A&Aパートナーズは、大手監査法人とはもちろん、他の中堅・中小監査法人とも、あらゆる面で異なる、ものすごく「キャラの立った」監査法人です。業務収益は日本の監査法人で12番目、ナンバーワンではないですが、間違いなくオンリーワンです。
ではどこが他の監査法人と違うのか。フラットな組織で、A社でマネージャー主査の下でシニアスタッフが働いた翌週、B社でシニアスタッフ主査の下でマネージャーがスタッフワークをこなす、このくらいは序の口でしょう。法人の監査アプローチにおけるサンプリング件数の決定に当時入所2年目のスタッフが主導的役割を果たしていたり(もちろん、統計学に突出した知識と技能を持っていることが前提です)、マネージャー手前の職階から部門に所属して事務所運営に関与出来たり、さらにそれは会計士に限定されず、無資格のアシスタントも含まれていたり、この辺になってくると、他の監査法人ではちょっと見られないと思います。80人程度の小さい監査法人です。年次や資格にこだわっていたら自分達より大きいところと伍していけません。能力とやる気で仕事が与えられ、総力戦の出来る監査法人だと思っています。
それだけではありません。新人が放置されることを防ぐとともに、働きすぎを早めに検知するグループ制、コアタイムのないフレックスタイム制度、つながらない権利、等々、独自の制度がたくさんあります。ワークライフバランス、給与、新人教育、これらの項目すべてにおいて、私たちには自信があります。私たち独自のものがあり、そしてそれを説明することができます。結果として、監査法人業界では考えられないほど低い離職率が継続しています。
仕事はそりゃもう、めちゃくちゃ面白いですよ。社歴15年ほどの監査法人ですから、企業として未完成の部分がたくさんあります。目の前に出来ていない課題があって、自分にそれを解決するアイデアがあって、それを具現化していく、この作業は本当に面白い。たまに「おいおい15年も経って何でこれくらい出来てないんだよ」とイラッとすることもありますが、そこはまあ伸びしろです(笑)。これから入ってくる皆さんが活躍するフィールドです。もちろん、皆さんが当法人に加わってくれたとして、すぐに今の私と同じ権限を与えられるわけではありませんが、それでも上に書いたように能力とやる気で実際に早くから仕事が与えられる法人です。ぜひ、みなさんの知恵と力を貸してほしいと思います。